巨乳の友達と付き合うまでの話の無料サンプル
本作『巨乳の友達と付き合うまでの話 前編』は、かつてちょっとした事情で疎遠になっちゃった巨乳美少女の友達と、まさかのエッチな関係に発展しちゃう…という、オトナ向けド直球エロ漫画なんですよ!
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巨乳の友達と付き合うまでの話のあらすじ
いやもうタイトルからして強い。「巨乳の友達と付き合うまでの話」って……そんなの気にならないわけがないでしょ!? 99%の人間が表紙とタイトルだけでクリックするやつ。
でもね、これ、読んでみるとただのエロ漫画じゃなかったんですよ。むしろ、エロを餌に見せかけて、その裏にめちゃくちゃエモい青春ラブストーリーを仕込んでくるタイプのやつ。ズルい。完全に心掴まれましたわ……。
■ヒロイン・美月という存在がでかすぎる
まずはヒロイン、美月。はい、もう名前からして可愛い。
巨乳で天真爛漫、でもそれ以上に「人としての明るさ」が際立ってる。
主人公・真守とは小学生の頃からの付き合いで、腐れ縁感MAX。小さい頃からずっと一緒にいたせいで、変に気を遣わない距離感が出来上がってるんですよ。
高校生になってもその距離感は健在。むしろ近すぎて、「これもう付き合ってんじゃね?」って第三者なら絶対思うレベル。でも当人たちはあくまで「友達」認定してる。この温度差がまずニヤニヤポイント。
美月はとにかく真守を振り回すタイプ。だけどそれは単なる無神経じゃなくて、「信頼してるから甘えられる」っていうニュアンスが透けて見えるんですよ。巨乳キャラってエロ方面に全振りされがちだけど、この作品ではちゃんと人間味と可愛げが同居してる。そこが神。
■真守の「男としての自覚」の遅さがもどかしすぎる
で、主人公の真守。こいつがまた、善人すぎて恋愛に踏み込めないタイプ。
ずっと美月を友達として見てきたし、彼女もそうだと思い込んでる。でもね、心の奥底では絶対に意識してるんですよ。無意識に目で追ってるし、ちょっとした仕草にドキっとしてるし。
でも本人は「そんなはずない」って自己否定するんですよね。こういうの、もう読者からすると見ててムズムズするやつ。
「いやもう告れよ!」「それデートやん!」ってページめくるたびにツッコミたくなる。でもそのもどかしさこそがこの作品の肝なんですわ。
■“エロより恋愛未満”の絶妙な温度感
この作品の一番の魅力、それはエロに振り切らず、恋愛未満のじれったい距離感を延々と描いてくるところ。
手が触れそうで触れない、視線が交わっても逸らしてしまう、お互い気づいてるけど言葉にしない——。この「今にも何か起こりそう」な張り詰めた空気感がリアルすぎる。
しかもただのラブコメじゃなく、ちゃんとエモ要素を丁寧に積み上げてくるから、ラストに向けて感情の爆発力がエグい。
エロ漫画でこんなに心を動かされる日が来るとは思わなかった。
■後半の畳み掛けが心臓に悪い
物語の後半、真守と美月の関係が少しずつ変化していきます。
何か特別なイベントがあったわけじゃない。でも、日常の中で小さな変化が積み重なって、気づいたらもう「元の関係には戻れない」ところまで来てる。
この過程の描写がとにかく巧い。
例えば、ふとした瞬間にお互いの距離が縮まるシーン。言葉じゃなくて「間」で語ってくる感じが最高に刺さる。
読んでるこっちはもう、「ああああやっと…!」って感情が爆発しそうになるわけです。
■くっついた瞬間の破壊力
そして迎えるクライマックス。
ようやく気持ちを言葉にして、ちゃんと向き合う二人。その瞬間までの積み上げがあるからこそ、「やっと…!」って全身から力が抜ける。読んでる間、心拍数ずっと上がりっぱなし。
もちろん、ここでエロ要素も入ってくるんだけど、ただのサービスシーンじゃない。二人の関係が“友達”から“恋人”へと変わる、その象徴として描かれるからこそ、エロさよりも尊さが勝つ。
これぞ青春ラブストーリーの真骨頂。
■読後感が甘酸っぱすぎて反則
読み終わったあと、まず来るのは満足感。でもそのすぐ後に、じわっと切なさが込み上げてくる。
「こんな恋、してみたかったなぁ…」っていう、あの青春特有の“もう戻れない時間”を思い出させてくれるんです。
これはもはやエロ漫画の皮をかぶった青春文学。
青春時代にこういう関係の友達がいた人は、間違いなく心をえぐられるし、そうでない人も「あの時こうしてれば…」って妄想をかき立てられるはず。
■総評:巨乳は正義、でもそれ以上に“関係性”が尊い
『巨乳の友達と付き合うまでの話』、正直タイトルだけ見たら軽いノリのエロコメかと思ってました。
でも実際は、青春の甘酸っぱさと恋愛未満のもどかしさをこれでもかと描き切った、超エモ作品。
巨乳はもちろん強いんだけど、それ以上に「お互いを想ってるのに素直になれない関係性」が尊すぎる。
読んでニヤけて、もどかしくなって、最後にはガチでときめく。
そんな感情ジェットコースターに乗せられる、稀有な作品でした。
巨乳の友達と付き合うまでの話の口コミ
正直、読んでて「うわ…やっちまったな」ってなる展開。
欲望に負けてヒロインに手を出しちゃって、その後に「俺、なにしてんだ…」って後悔するんだけど、結局また同じこと繰り返すんだよね。
まぁ、思春期ってそういうもんかもしれないし、リアルっちゃリアルだけど、冷静に見ると主人公は結構クズ寄りの行動してるなって思った。
読んでて共感する人もいれば、「これはちょっと無理」って嫌悪感抱く人もいるかも。
なんというか、“性欲と感情のごちゃ混ぜ具合”が、めちゃくちゃ思春期って感じ。
今後どうなるのかは気になるけど、人によっては合う・合わないがハッキリ分かれる作品だと思う。
最初から彼女のことが好きだったんだろうな、と読みながらふと思いました。
ただ、彼女の描写にはどうしても「雑に扱われても彼が好きでい続ける」ような、どこか従順すぎる一面が垣間見えます。
一見仲睦まじく見える関係性なんですが、よく読むと彼女の想いがやや一方通行に感じられる場面も多くて。
ある意味、物語の始まりで主人公が犯した“罪”のような行為によって、彼の心は彼女に縛られているようにも見えます。
そして、表面的には明るく無邪気に振る舞うヒロインこそが、実は一番恐ろしい存在なのかもしれない——そんな印象を受けました。
物語全体に漂うのは甘さだけでなく、どこか危うさを孕んだ恋愛模様。
そうした心理の揺れが、この作品の魅力でもあり、人によっては不安や違和感として残るかもしれません。
いや~~~気づいたら最後まで読んじゃってたわ……。
結末どうなるの!?って気になりすぎて、ページをめくる手が止まらんかった……!
ただね、ちょっと内容が複雑というか、感情の流れが繊細なんよ。
女の子の反応はめちゃくちゃ健気で可愛いのに、男の子の方は葛藤とか後悔とかで内心ぐちゃぐちゃになってて、そこにギャップが生まれてる感じ。
読んでて「え?これ好きってことでいいの?でもそれってアリなの??」みたいな戸惑いもある(笑)
でもね、そういう“わからなさ”こそがこの作品の妙というか……
シンプルに言うと、一度読んでみてくれ!!!!!!
なんか刺さる人にはめっちゃ刺さるから!!!
作品詳細
著者 | フグタ家 |
出版社名 | ジーオーティー |
レーベル | GOTコミックス |
年齢指定 | R18 |
ページ数 | 296 |
ジャンル | 学生・手コキ・中だし・パイズリ・フェラチオ・巨乳 |
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